合肥

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都市の基本情報:  合肥は中華人民共和国安徽省に位置する副省級市。安徽省の省人民政府が置かれ、地域の政治・経済・文化の中心である。安徽省中央、長江と淮河の間に位置し、巣湖に臨む。南に淝河を通じて長江から海に出ることが..

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合肥 基本情報

  合肥は中華人民共和国安徽省に位置する副省級市。安徽省の省人民政府が置かれ、地域の政治・経済・文化の中心である。安徽省中央、長江と淮河の間に位置し、巣湖に臨む。南に淝河を通じて長江から海に出ることができる。省都として行政施設が多数置かれている他、石油関連のオフィスが目立つ。大規模な工場は少ないが主要大学があることも関係して技術研究開発施設には重点が置かれている。

  合肥の歴史は古く、紀元前3世紀に秦が合肥県を置き、九江郡に属した。

  三国時代には魏の揚州経略の主要拠点となり、しばしば呉の攻撃を受けている。215年には魏の武将、張遼が楽進、李典らとともに、まず精鋭騎兵800で奇襲を行い呉軍の気勢を削ぎ、その後も七千程度の兵力で合肥に篭り、呉の10万の大軍を相手に死守し、やがて撤退を完了しようとしていた呉軍に追撃をかけ、孫権を徹底的に追い詰めた(合肥の戦い)。その後も張遼は呉軍を一切寄せ付けず、江南、江東に対する前線基地として定着するようになる。満寵が230年代初頭に老朽化した合肥城の北西側に「合肥新城(がっぴしんじょう)」を築城する。234年呉の孫権が同城を攻撃する。これに対して魏の明帝・曹叡が親征を行ってこれを撃退した(現在も同地に合肥新城遺址が残されている)。

  その後隋代には合肥県に廬州府が設置され、明清時代まで続いた。このため廬州の別称でも知られる。

  1949年1月21日、国共内戦のさなか中国国民党軍を破った人民解放軍が合肥に入城、2月1日に県を廃して合肥市を建てた。1952年8月25日安徽省人民政府が正式に成立し、合肥市に駐在するようになった。

合肥 交通情報

  タクシーは3キロまで基本料金が5元、それ以降1キロ1.2元。

  物価に比べてタクシー代が割安(昼6。25元、夜8。25元)なのでバスに加えてタクシーが市内交通では市民の足となっている。タクシーの台数は多いが通勤時間帯は乗車率が高いので簡単にはつかまらない。

  合肥駱崗国際空港は合肥市包河区駱崗鎮にある国際空港。空港・ホテル以外では英語が通じないので特に英文名称の施設(米系のホテルなど)に行く場合には漢字資料が必要。日本語は市中では通じない。

合肥 お問い合わせ

  腊八節(釈迦悟りの日):旧暦12月8日。旧暦12月は、中国では「腊月(ラーユエ)」と言われ、12月8日は、釈迦が悟りを開き、仏教を創立した日とされている。中国の江南地方・東北地方・西北地方では、この日にまつわる多くの風習が残っているが、南方では少なくなっている。「腊八粥」を食べるのが一般的。

  小年夜:旧暦十二月二十四、皆家に戻って、家族の人と一緒に「過新年(グゥシンニ)」。日本では、12月31日は大晦日、1月1日は正月。もちろん中国は大晦日と正月もあるけど、大晦日前の日も大切な日。それは「小年夜(ショウニィヤ)」と言う。

  大晦日:中国では、12月31日・大晦日の夜を「除夕」という。「除」という字は除去という意味で、「夕」は夜という意味である。つまり一年の最後の夜を送り、新しい年を迎える意味だ。大晦日は「除夕」のほか、「除夜」の「年夜」または「年三十」とも言われる。

  民間では、大晦日の数日前に大掃除をするが、大晦日の日に人々はもう一回掃除する習慣がある。これについて次のような伝説が伝わっている。昔、颛顼に1人のはふがいない息子がいた。この子は食いしん坊で怠けていて、いつもぼろな服を着たり、水のような薄いおかゆを食べたりする。ある年の大晦日の夜、寒さと飢餓で家の隅で死んだ。このため、毎年、大晦日の夜、人々は大掃除をする時、家のぼろな服や残ったご飯を全部捨てて、貧窮を避けるそうだ。

  大晦日の夜、よそで仕事をする人も家に帰り、一家団欒して、食事をする慣わしがある。

  そして、各地では、大晦日の夜の食事はそれぞれ異なっている。南方では、十数品の料理を作り、その中、豆腐と魚が欠かせないものだ。中国語では、魚は「富裕」の「裕」と同じ発音だからである。北方では、魚のほか、中国では[年糕]というおもちも欠かせないものだ。[年糕]の「糕」という字の発音は高いの「高」と同じで、新しい一年の生活がよくなるよう願う意味もある。

  大晦日の夜、古い年を送り、新しい年を迎えるには、皆が一緒にテレビを見たり、トランプを遊んだり、楽しく夜通しをする慣わしがある。

  春節:旧暦1月1日、中国で最も伝統的な祭日。旧暦を基準に設定されるため、新暦では、毎年該当日が変わる。中国の人々は、この期間に一週間の休日を取る。

  元宵節:旧暦1月15日、春節から15日が経つと、その年の旧暦でははじめての満月の日がやって来る。あちこちで灯籠を掲げ、仏を祭り、宴を開き、一家円満の象徴「元宵(あん入りのお団子)」がふるまわれる。

  龍抬頭節:旧暦2月2日、この頃はちょうど24節気の「啓蟄」にあたり、大地には春が戻り、気候は暖かくなる。民話のなかでは、冬を乗り切った龍が再び頭をもたげ、活動を開始する日だと言われてきたことから、この名が付けられている。中国北方地方では、この日に散髪をする習慣が残っているが、これは、自らの髪を龍に見立て、それを切ることによって自らのさらなる発展を祈念するところから来ている。一方、中国の南方では全く逆に、はさみなどの刃物をいじらない習慣があるが、これは「龍の体を傷つけてはいけない」という想いから来ているそう。

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